進化するフィラリア予防薬

進化するフィラリア予防薬の閲覧感謝します!正しいフィラリア予防薬のチョイスの仕方を伝授します!これさえわかっておけば、都合の悪いフィラリア予防薬を所持して悔しい思いをする心配はないです。 - フィラリア薬に副作用ってあるの?

フィラリア薬に副作用ってあるの?

フィラリア予防薬には色々なタイプの薬が存在しており、使われている薬剤もそれぞれ違います。現在では薬の安全性はかなり向上してきているので、フィラリア予防薬を飲んで副作用が出てしまう可能性は極めて低いと言われています。しかしフィラリア予防薬は正確にはフィラリア幼虫の駆除薬になる為、完全に副作用が無いかと言えばそうではないのです。知識としてどのような副作用が考えられるのかを知っておくことは大切です。

一般的に考えられるフィラリア予防薬の副作用

個体によって副作用の出方は違ってくるので、薬によってどんな副作用が出るかといった分け方はできません。どのタイプの薬、どの薬剤を使っていても、同様の副作用が起こる可能性があり投薬時の健康状態によっても変わってくる為注意が必要です。一般的に考えられる副作用としては下記のものが挙げられます。

・嘔吐、下痢
・食欲不振
・歩行困難
・呼吸困難

もしもフィラリア予防薬をあげてこのような症状が出た場合は、その薬剤が合っていない可能性も考えられるので獣医師への相談が必要です。例えば、フィラリア予防薬に使われる薬剤の中にイベルメクチンというものがあるのですが、コリー犬種はこの薬剤と相性が悪く過剰に反応してしまう可能性があるとされています。こういった場合は使用されている薬剤を確認してから投薬する事が大切です。

フィラリア症になっている場合に起こりうる副作用

健康な犬にとっては副作用が少ないとされるフィラリア予防薬ですが、フィラリア症にかかっている個体に投与すると重篤な副作用が出てしまう可能性があります。フィラリアに感染している個体の血液の中にはミクロフィラリアというフィラリアの子供がたくさん存在しています。その状態でフィラリア予防薬を投薬してしまうと、体内に存在している大量のミクロフィラリアが一気に死ぬ事になり、その影響でショック症状やアレルギー反応を起こし最悪の場合は死に至ってしまいます。フィラリア症の治療の一環として予防薬を飲ませる事はありますが、その場合は副作用を軽減する治療も並行して行われます。このようにフィラリアに感染していると知らずに予防薬を与えてしまうとそのまま死んでしまう事も考えられるので気を付けなければいけません。フィラリア感染が疑われる場合は予防薬を与える前に検査をしておく事が非常に大切です。

副作用を知って投薬後は愛犬の様子を見てあげる事が大切

上記のように安全性の高いフィラリア予防薬にもいくつかの副作用が存在しています。しかし副作用を恐れて予防薬を投与しないとフィラリアに感染してしまうリスクは非常に高くなり、フィラリア治療は予防薬以上にリスクを伴うものになるので予防をしておく事はとても大切な事です。フィラリア予防薬を与える際は投薬後も愛犬の様子を観察できるようにしておく事が重要となり、投薬日を休日などに合わせてそばにいてあげられる時を選ぶと良いでしょう。